学び合う子 思いやる子 たくましい子




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6年生のページ


2017年3月1日(水)  「家族に感謝する会」がありました
 「家族に感謝する会」が開かれました。プロジェクトメンバーを中心に、子どもたちで企画し、準備を進め、運営をしました。「お家の方に感謝の気持ちを示すにはどんな会にすればよいか。」を常に考えてきました。和やかな雰囲気の中で、ゲームをしたり、クイズをしたりすることができました。歌やプレゼントで気持ちを伝えることができました。


2017年2月10日(金)  租税教室がありました
 2月10日(金)に租税教室がありました。子どもたちの身近な生活の中に使われている税金の使い道を教えてもらい、驚きがたくさんありました。「学校を建てるのに10億円も必要なのか。」「サラリーマンの平均年収で考えると、何十年も働かないといけない金額だね。」などたくさんの感想が聞かれました。
 その後は、1億円のレプリカを持たせてもらいました。重さは実際の1億円と同じ重さになっており、子どもたちは交代しながら、1億円の重みを実感していました。
 私たちの生活が税金によって支えられているということをより強く感じることができました。


2016年12月16日(金)  シンクロマットに挑戦

 6年生は、5年生との合同体育で11月からマット運動に取り組んできました。
 授業のまとめの活動として、「シンクロマット」に挑戦しました。シンクロマットとは、4名前後でチームを組み、そのメンバーで演技をします。技が正確にできるかどうかだけでなく、見せるための工夫も考える必要があります。
 子どもたちは、授業時間いっぱい技の個人練習に励んだり、チームで発表の相談をしたりするなど、大変意欲的に活動に取り組んでいました。
 発表会での子どもたちは、緊張した面持ちでしたが、どの班もどの子も堂々とした演技だったと思います。自然と演技に対する拍手も起きていました。演技後は、「あの技すごいね。」などと友だちのよさを認め合う声が聞かれ、充実した活動になりました。


2016年12月2日(金)  薬物乱用防止教室がありました

 小千谷ライオンズクラブの方々を講師に招いて、「薬物乱用防止教室」を行いました。
「薬物」と聞いて、子どもたちはどんなイメージをもっているのでしょうか。薬物の種類や身体への影響など多くの視点から話を聞くことができました。また、話を聞くだけでなく、画像資料等も準備していただき、より実感的に学習を深めることができました。
子どもたちは、真剣な態度で話を聞き、熱心にメモをとる姿がありました。そこには、話を聞く中で感じた「薬物乱用は、ダメ、ゼッタイ・」という気持ちが表れていました。大変充実した活動の時間となりました。


2016年11月10日(木)  中学校の雰囲気を体感
 中学校の来年度生徒会役員立候補者の立会演説会が行われ、6年生は、立候補者の演説を傍聴させてもらいました。約1時間の長い時間でしたが、張り詰めた緊張感の中で、真剣に演説を聴いていました。
 感想には、次のような記述がありました。
『来年は、前の席で話を聞いたり、投票したりすると思うと、これからしっかりと頑張って中学生になりたいと思いました。』
『いつかは、あの場所で、立候補者として話をしてみたいです。』

 6年生にとっては、たくさんの刺激を受けたと同時に、卒業が1歩1歩近付いてきていること、中学校生活に向けて心の準備を始めなくてはならないことを自覚することができる機会になりました。


2016年11月9日(水)  「防災プログラム」を体験
 3限には、「中越大震災」とはどんな地震だったのかということについて写真を見せてもらいながら、話を聞きました。地震の起きた夕方に合わせて、自分自身の昨日の夕方の様子を振り返ったり、避難所では、どんなことに困っている人が多いのか考えたりしました。
 4限は、ライフラインが停止した場合を想定して、限られた水と食料で調理実習をしました。パスタやサラダ、ココアケーキなど計5品を調理しました。慣れない調理方法でかなり時間がかかりましたが、料理を完成させることができました。災害に遭遇するという大変な状況の中で、温かい料理を口にすることは、心も温かくできる方法であり、とても大切なことだと改めて実感しました。


2016年10月7日(金)  最後まで走り抜きました
 一日延期をして7日(金)に校内マラソン大会を行いました。この日に向けて、親善陸上大会の練習と並行しながら、休み時間の「ランニングタイム」や体育の時間の練習を通じて、力を付けてきました。やや緊張した様子の子どもたちでしたが、「よし、やるぞ!」という気合いの入った表情をしていました。それぞれの自己記録の更新を目指して、「自分」に挑む姿は、すがすがしく感じました。今年度は、多くの学年でベスト記録が出るなど、子どもたちの頑張りが現れた大会でした。(6年生は、全員が試走の時よりもタイムを上げました!)


2016年9月30日(金)  「全力」で挑んだ陸上大会
 荒天のため1日延期して行われた親善陸上大会でした。競技場で会った子どもたちの顔は、やる気に満ちたいい表情でした。競技前には、種目ごとに声を掛け合って集まり、アップして出番に備えていました。競技中は、緊張しながらも競技に向かう真剣な表情が見られました。競技が終わって帰って来た仲間に「がんばったね、すごいね。」と健闘を称えたり、喜び合ったりする姿には、胸が熱くなりました。こんなに温かい雰囲気の中だからこそ、達成感や充実感で気持ちを満たすことができたのだと思います


2016年9月7日(水)  「光」について

 長岡技術科学大学の先生から「光」についての話を聞きました。「太陽は何色?」「虹は何色?」など子どもたちが考えたくなるようなテーマの話がたくさんあり、興味をもって話を聞いている姿が見られました。また、私たちが現在見ることのできる星は、はるか昔から届いている光を見ている、ということを知り、光のすごさを感じることができました。
最後に、教えてもらったことを生かして、「My万華鏡」を作りました。くるくる回すことで模様が次々と変わり、不思議な感覚を味わうことができました。


2016年9月6日(火)  陸上教室がありました
 9月6日(火)に、陸上教室を行いました。ウォーミングアップでじゃんけんゲームをしたり、股関節を意識した柔軟体操をしたりして、運動のできる体づくりの仕方を教えてもらいました。
 次に、走りの基礎となる「1」と「7」の姿勢について教わりました。正しい姿勢を教わったことでスムーズに走る動作へと体を動かすことができ、見違えるようにフォームがよくなっていきました。


2016年7月6日(水)  「七夕そうめん」に舌鼓


 6日(水)に長岡にある「日本料理 彦乃」で調理長をされている内宮さんを講師に招いて、総合的な学習の時間の体験学習を行いました。
 きゅうりやにんじんを素早く蝶々やカエルの形にする包丁さばきに、子どもたちも担任の私も「おー。」と思わず歓声を上げるほど「職人の仕事」の素晴らしさを肌で感じることができました。
 そして、子どもたちは、七夕を翌日に控えていたので、「七夕そうめんづくり」に挑戦しました。こうして、仕事をする職人さんの姿を目の当たりにし、肌で感じながら体験できたことは大変貴重な経験となりました。自分の将来について考えるよいきっかけになったと思いました。


2016年6月7日(火)  おいしいお寿司に大満足

 7日(火)に市内にある「小島寿司」さんを講師に招いて、総合的な学習の時間の体験学習を行いました。
 素早い手さばきと出来上がったお寿司の美しさに、子どもたちも担任の私も「おー。」と思わず歓声を上げるほど「職人の仕事」の素晴らしさを肌で感じることができました。そして、実際に子どもたちも寿司を握ってみました。教えてもらった手順を思い出しながら、丁寧に寿司を握っている姿は、丁寧な仕事ぶりの職人さんと重なるようでした。
 こうして、仕事をする職人さんの姿を目の当たりにし、肌で感じながら体験できたことは大変貴重な経験となりました。



2016年5月12、13日 たくさんの思い出を胸に刻んで~全力で楽しんだ修学旅行~
 待ちに待った修学旅行は、「充実」「満足」の2日間でした。本当に楽しい時間を18名の子どもたちと過ごすことができました。終始、笑顔が絶えず、「うわぁー、すごい。」「面白い。」と見るもの、聞くもの、体験するものすべてに、興味津々で目を輝かせて取り組んでいました。友だちを気遣う優しい言動もたくさん見られました。みんなが楽しむために、一人一人周囲に気遣いし、みんなで盛り上げることができた最高の修学旅行でした。


2016年4月25日(月) 「縄文時代」にタイムスリップ
 4月25日(月)に「縄文時代」に関する出前授業を体験しました。前半は、「火焔土器」と呼ばれる土器があり、新潟県に多く出土していることを教わったり、「縄文時代」の由来となった縄目の文様の土器を見せていただいたりすることができました。後半は、「勾玉作り」を体験しました。「もう時間が終わってしまう。」と思ってしまうくらい作業に没頭して、あっという間に時間が過ぎていきました。思い思いの「勾玉」を作ることができました。




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