長岡市の県立歴史博物館へ、見学・体験に行きました。
①常設展「雪とくらし」見学
大雪と密接したくらしの中で、どのような道具を使っていたか、どのような工夫をしてきたのか、昭和30年頃の上越市高田を再現したという展示を見学しながら学びました。社会科の学習でふれてきた道具を実際に間近で見たり、リアルな展示で当時の暮らしを疑似体験したりすることができました。
②ワークショップ
「昔のからだ・今のからだ ―面白いからだをみつけよう―」
講師の堀川久子先生と一緒に、昔の写真の展示を見て回りました。今の人々の姿や暮らしと異なるところを探したり、当時の様子を想像したりしました。後半は体を動かして、写真を自分たちの体で再現したり、写真の中の動きを考えて実際にやってみたり、元気いっぱい活動しました。
③まが玉作り体験
縄文時代や古代の人々が身に付けていた「まが玉」を作りました。様々な種類のやすりを使って滑石を削り、自分オリジナルの一品を作りました。作ったまが玉は、紐を通して首から提げられるようにして持ち帰りました。
どの活動にも意欲的に参加し、たっぷり学んで来ました!
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