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天候に恵まれ、待ちに待った親善陸上大会が9月19日(水)に行われました。今回の陸上大会に向けてのキーワードは、「自分から」。「『自分から』に続く言葉は何ですか。」と尋ねた時には、たくさんの答えが出てきました。「応援する」「準備や片付けをする」「あいさつをする」「元気よく返事をする」…多くの子どもたちが次々に発言する姿を見て、陸上大会は大成功するなと確信しました。
19日(水)の朝は、緊張した中にもやる気を感じるよい表情をしていました。「ちいむ南」を背中につけて、アップに向かう姿は真剣そのもの。競技が終わってテントに戻ってくる友達には「おつかれ~。」「すごかったよ-!」とねぎらう姿を見て、心が温かくなりました。何度も練習した「ダイナミック琉球」「いけいけコール」などの仲間の声援に後押しされ、温かい雰囲気の中で達成感や充実感をたっぷり味わうことのできた最高の親善陸上大会だったと思います。この親善陸上大会を通して学んだことを次の行事に生かしていけるように、教室でも声がけをしていきたいと思います。
これまで、お子さんの体調管理や精神面でのサポートをしていただいたこと、ご多用の中、応援にかけつけてくださったことなど、保護者の皆様のご協力に、心から感謝いたします。ありがとうございました。
私が親善陸上大会で学んだことは思いやりです。「リレーで再レースをする」と聞いた時、少し不安でした。1回目より遅くなるんじゃないかと。でもリレーのメンバーやクラスのみんなが「大丈夫!」と言ってくれたおかげで、優勝することができました。私は、あまり大会に出ないので、すごく緊張していました。けど、「大丈夫だよ。」「一緒に頑張ろうね。」と言ってくれたおかげで、緊張がなくなりました。 |
ぼくが頑張ったことは、応援です。初めのほうは競技をしていたのでできなかったけど、100mや80mHの時は、しっかりと応援できました。自分が一生懸命応援してもらった分をしっかりと返そうと一生懸命に応援しました。男子リレーの時も一生懸命応援してもらってすごくうれしかったです。 |
わたしは、昨年は5年生だったので陸上課外に出ていませんでした。今年は大会に出て友達もできたし、名刺交換もできたのですごく楽しかったです。親善陸上大会がこんなに楽しくて迫力があることを知りませんでした。最高の思い出になりました。 |
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