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帯状疱疹予防接種

印刷ページ表示 更新日:2025年4月18日更新

令和7年4月1日から、高齢者帯状疱疹ワクチンが予防接種法に基づく定期接種に加わりました。
令和7年度の対象者が定期接種として接種を受けることができる期間は、令和7年4月1日から令和8年3月31日までの1年間です。接種をご希望の方は、接種機会を逃さないようご注意ください。

対象

接種日時点で小千谷市に住民登録のある1~3に該当する方。

1. 65歳の方制度開始の令和7年度から令和11年度までの5年間は、それぞれの年度に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳及び100歳になる方​

2.令和7年3月31日時点で100歳以上の方(令和7年度に限り対象)​

3.60歳以上65歳未満の方(接種日での満年齢)のうち、身体障害者手帳1級相当のヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障がいのある方。

令和7年度の対象者

下記の対象者には、4月中旬から下旬に個別案内を郵送します。

過去に帯状疱疹の予防接種を受けた方は基本的に定期接種の対象外となります。しかし、医師が必要と認める場合は定期接種の対象となるので医師とよくご相談ください。

 
年齢 対象者
65歳 昭和35年4月2日~昭和36年4月1生まれの方
70歳 昭和30年4月2日~昭和31年4月1生まれの方
75歳 昭和25年4月2日~昭和26年4月1生まれの方
80歳 昭和20年4月2日~昭和21年4月1生まれの方
85歳 昭和15年4月2日~昭和16年4月1生まれの方
90歳 昭和10年4月2日~昭和11年4月1生まれの方
95歳 昭和  5年4月2日~昭和 6年4月1生まれの方
100歳 大正14年4月2日~大正15年4月1生まれの方
101歳以上 大正14年4月1日以前に生まれた方

実施期間

令和7年4月1日から令和8年3月31日

使用ワクチン・接種費用・回数

  • 生ワクチン(皮下に接種):1回4,950円を1回接種
  • 組換えワクチン(筋肉内に接種):1回18,150円を、2か月以上の間隔をおいて2回接種

生活保護世帯の方は、医療機関に「被保護者証明書」を提示すると無料になります。

実施医療機関

帯状疱疹ワクチン実施医療機関 [PDFファイル/70KB]

※あらかじめ実施医療機関に電話等で予約をしてください。
※新潟県内の上記以外の医療機関で接種を希望する方は、事前に医療機関に公費で接種可能か確認をしてください。

帯状疱疹について

帯状疱疹は子どものころに感染した水痘(水ぼうそう)が治った後もウイルスが神経に潜伏感染し、ストレスや過労、加齢などの免疫力低下によって再活性化し帯状疱疹が発症します。発症すると神経に沿って、時に痛みを伴う水疱(水ぶくれ)などの皮膚症状が現れます。皮膚症状が治癒した後も、帯状疱疹後神経痛(PHN)と呼ばれる痛みが続くことがあります。

帯状疱疹リーフレット [PDFファイル/318KB]

 

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