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高齢者宅で火災警報器などの点検が行われました(4月23日・24日)

印刷ページ表示 更新日:2025年4月24日更新

春の火災予防運動の一環として、一人暮らし高齢者宅への防火訪問が行われました。
消防署員と社会福祉協議会の職員、東北電力の職員が、2日間で12世帯を訪問しました。
訪問先では消防職員が火災報知機や消火器の点検を行いました。
火災報知器は、原則として寝室と階段に設置することとされており、今回の訪問中で7個設置されました。
また、使用期限が切れた消火器の発見が多く、そういった訪問先にはホームセンターなどで買い換えるよう説明がありました。
社会福祉協議会の職員は、一人暮らし高齢者のためのさまざまな支援内容や、日常生活で困ったことがあった際の相談先を紹介しました。
東北電力の職員は、コンセントとプラグの間にたまったほこりが原因となって火災を引き起こす「トラッキング火災」の注意喚起などを行いました。
点検を受けた方は、「ふだんは点検しないので、こういう機会がありがたい」「消火器がどこで買えるか知らなかったので教えてもらえてよかった」と話していました。

寝室の火災警報器設置を確認している画像
火災報知器は、原則として寝室と階段に設置することとされています
消火器の使用期限が切れていないか確認している画像
​消火器はホームセンターなどで購入でき、その際不用品を引き取ってくれるお店もあります
救急医療情報キットの確認をしている職員の画像
サンラックおぢやで無料配布している救急医療情報キットの中身を確認しました
東北電力職員が高齢者にトラッキング火災の注意喚起をしている画像
東北電力の職員からはトラッキング火災への注意や、停電時の緊急連絡先の紹介がありました
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