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第六次小千谷市総合計画の策定について
小千谷市の行政運営にとって最上位計画として位置付けられ、これからの小千谷市のまちづくりの基本的方向や将来像を示す「第五次小千谷市総合計画」が令和7年度で終期を迎えます。
令和8年度を始期とする次期総合計画について、策定に向けた取組を紹介します。
※策定作業の進捗状況に合わせて随時情報を更新しています。
令和7年度第1回小千谷市総合計画審議会(令和7年5月29日)
■主な議事等
・第六次小千谷市総合計画の構成(案)について
■委員からの主な意見
・指標の設定について、KGI(重要目標達成指標)は10年後の目標として明確にしつつ、KPI(重要業績評価指標)は状況に応じて1年後の目標とするなど、柔軟に見直しを行ってほしい。
・市の組織としてSNS戦略部を設置し、市民ライターによる情報発信や「日本一、SNSやスマホに強い高齢者のまち」を目指すなど、斬新で改革的な取組に期待する。
・市民が意見や提案を市へ伝えることができる場所を明確に記載し、まちづくりへ一歩踏み出しやすい環境を整備してほしい。
・錦鯉や花火といった代表的な魅力だけでなく、小さな魅力(錦鯉のトンネルなど)を市民から幅広く集め、市報やSNSで発信することで、市民の郷土愛を育み、市外への魅力発信にもつなげたい。
・小さな子どもから高齢の方まで、誰が見ても分かりやすいものになっている。
会議の様子
令和6年度第3回小千谷市総合計画審議会(令和7年2月21日)
■主な議事等
・市民意向調査の分析報告
・第六次小千谷市総合計画の策定方針(案)について
会議の様子
令和6年度第2回小千谷市総合計画審議会(令和6年12月12日)
■主な議事等
・市民意向調査の集計結果速報
市民意向調査の実施(令和6年8月26日から9月19日まで)
第六次小千谷市総合計画の策定にあたり、市民のみなさんの意見を反映させたものにするため、本市のまちづくりや暮らしやすさ、第五次小千谷市総合計画における基本目標の進捗状況などに対する意向を調査しました。
令和6年度第1回小千谷市総合計画審議会(令和6年6月13日)
■小千谷市総合計画審議会とは
本市の総合計画の策定や推進、総合計画に関する重要な事項について調査及び審議する機関です。市長から任命を受けた一般住民代表、学識経験を有する者、関係諸団体の役職員の11名で構成しています。現在は、第六次小千谷市総合計画の策定に向けた審議を進めています。
■主な議事等
・総合計画審議会への諮問
・第六次総合計画策定スケジュールの説明
・第六次総合計画策定に向けた市民意向調査の実施について
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総合計画審議会への諮問 |