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「絵紙と小千谷のひいな祭り」が開催されました(3月1日~9日)
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更新日:2025年3月13日更新
小千谷のひなまつりには、「絵紙」と呼ばれる浮世絵を部屋中に飾る風習があります。
調査済みのものだけでも市内には6,000枚を超える絵紙が確認されており、全国で類を見ない独自の文化として、市指定民俗文化財に指定されています。
その風習を再現したイベント「絵紙と小千谷のひいな祭り」が、ホントカ。など市内26か所の参加店で開催されました。
各会場に絵紙やひな人形などが展示されたほか、「みんふうざ」による和楽器演奏やミニ振袖行列と白無垢着付けライブなどの華やかな催しが行われ、小千谷のひな祭りを彩りました。
「絵紙と小千谷のひいな祭り」のホームページはこちら(外部サイト)
各会場では絵紙やひな人形が展示されました(写真は山田屋) |
喫茶みんふうではコーヒーや駄菓子を楽しむことができました |
絵紙とひな人形が飾られたお家の中で大ママさんと昔遊び(大ママと遊ビバ!) |
投扇興(とうせんきょう)や盤双六、射的などを行い、子どもから大人まで楽しんでいました |
ホントカ。の顔出しパネルで思い出の1枚を撮影していました |
ホントカ。や小千谷駅などで小千谷高等学校の生徒が制作した「ひな祭りキット」が配布されました |
サンプラザの匠之座では「みんふうざ」の演奏と機織りが披露されました(3月1日) |
サンプラザロビーのフォトブースにはおおぜいの親子連れが集まりました(3月1日・2日) |
ミニ振袖行列がホントカ。前を練り歩きました(3月8日) |
花嫁さんの白無垢着付けライブにおおぜいの方が見入っていました(3月8日) |