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JR東日本と河川環境と水利使用の調和に関する覚書を交換しました

印刷ページ表示 更新日:2025年6月24日更新

JR東日本と覚書を締結しました(令和7年6月12日)

当市とJR東日本(東日本旅客鉄道株式会社)は、信濃川の河川環境と水利使用の調和を図るための調査や地元との共生に向けて、平成22年に覚書を交換し、これまで両者が連携して取り組んできました。
この度、これまでの内容を一部見直した新たな覚書を締結しました。
今後は、河川環境と水利使用の調和を図りながら、相互の発展と地方創生の実現のために力を合わせて取り組んでまいります。

覚書に押印する宮崎市長の画像 覚書を持ち握手を交わす宮崎市長とJR東日本の喜㔟社長の画像

覚書締結にあたってのコメント

  • 東日本旅客鉄道株式会社 代表取締役社長 喜㔟陽一

「JR信濃川発電所は、鉄道事業の電力消費の1/5を支えていただいており、これも地域の皆様のご支援の賜物と御礼申し上げます。引き続き、河川環境の調和と地域との共生を心に置いて、その責務と感謝の気持ちをしっかりと果たしていきたいと考えております。」

  • 小千谷市長 宮崎悦男

「これまでの地域との共生の取組に感謝申し上げます。鉄道を含む公共交通は重要な社会インフラであり、当市では目的地までの二次交通が大きな課題となっています。電気のふるさと小千谷がJR東日本の皆様にとっても第2のふるさとになるように、地方創生の新たなステージにJR東日本と力を合わせて取り組んでまいります。」

信濃川の河川環境と水利使用の調和に関する覚書

これまでの経過

  • 覚書の締結(平成22年3月30日)
  • 共生策に関する提案書(平成22年11月4日)
  • 提案書に対する回答書(平成22年12月15日)
  • 小千谷水力発電記念館(仮称)及び小千谷市社会教育施設の一体的な整備に関する基本協定の締結(平成25年10月21日)
  • 新たな覚書の締結(平成27年5月8日)
  • 「おぢゃ~る」市民の家・信濃川水力発電館オープン(平成28年7月21日)

共に取り組んでいる共生策の概要

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