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サケの稚魚放流が行われました(2月27日)

印刷ページ表示 更新日:2025年2月28日更新

川井本田地内の信濃川右岸河川敷で、サケの稚魚放流が行われました。
これは、信濃川の河川環境と水利用の調和を図る取組の一環として、JR東日本と魚沼漁業協同組合の主催で行われたものです。
市内では12回目となる今回は、南小学校の2・4年生と東小千谷小学校の4年生が参加し、約150,000尾のサケの稚魚を放流しました。
放流されたサケの稚魚は、100キロメートル先の河口まで約1か月かけてたどり着き、4~5年かけて大きくなって戻ってくるそうです。
参加した児童は、「人生で初めてのことで、とても貴重な経験になりました」と感想を発表してくれました。

サケの稚魚放流を行う小学生4人の画像
「大きくなって帰っておいで」と声をかけながら放流していました
笑顔で放流をしている小学生3人の画像
上手にサケの稚魚を放流できました
おおぜいの小学生が河川敷で放流している画像
放流された稚魚は元気に信濃川を泳いでいきました
サケの一生についての説明を真剣に聞いている小学生の画像
サケの一生について説明していただきました
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