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小千谷市がSDGs未来都市に選定されました

印刷ページ表示 更新日:2025年6月24日更新

小千谷市のまちづくりプロジェクトが「SDGs未来都市」に選定されました

「SDGs未来都市」とは、地方創生の達成に向け、SDGsの理念に沿った取組を推進する都市の中から、特に経済・社会・環境の三側面の相乗効果と新しい価値の創出を通じて、持続可能なまちづくりに取り組む地方自治体を対象に、国(内閣府)から選定されるものです。
令和7年度は当市を含む全国9自治体が選定され、令和7年6月23日に発表されました。
これまで全国で累計216自治体が選定されており、新潟県内では7番目となります。

計画名/「みんなの一歩で、SDGsな未来づくり大作戦」

2025年度SDGs未来都市計画概要

当市は、活力ある産業経済、安全安心な社会生活、豊かな環境が相互に連携し好循環を生み出すことで、子どもから高齢者、障がいをお持ちの方など「誰もが笑顔で安心して暮らせるまち」を目指しています。

この目標の実現を2030年のあるべき姿とし、経済・社会・環境の各分野の取組を多角的に組み合わせ、まちに好循環を生み出していくとともに、市民などが参加する「未来づくりアンバサダー」や行政、企業、団体などのステークホルダーが連携しながら、それぞれの一歩=まちづくりのためのワンアクションを踏み出すことで、市民総参加による「10年後、20年後も持続可能なまちづくり」を目指す、それが「みんなの一歩で、SDGsな未来づくり大作戦」です。

取組内容の概要

各分野における具体的な取組の概要
経済分野の取組 社会分野の取組 環境分野の取組
  • 起業・創業による新しい価値の創造
  • Uターンによる若者の増加
  • 首都圏等との二地域居住の推進
  • 農業の高付加価値化など
  • 市内唯一の産科の存続と地域医療の確保
  • 医療×医学×行政の連携による女性のトータルライフケア
  • 先手を打った空き家対策による有効活用
  • 子どもたちの個性を伸ばす特色ある教育
  • 市民協働による環境整備
  • 自然と人の営みが調和した景観づくり
  • 再生エネルギーの有効活用
  • シビックプライドの醸成

選定証授与式(予定)

  • 日時/7月中旬(時間未定)
  • 会場/中央合同庁舎(東京都千代田区永田町1-6-1)

SDGsとは

SDGsゴールのロゴマーク

SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、2015年(平成27年)に国連サミットで採択された、2030年(令和12年)を年限とした、「誰一人取り残さない」持続可能でよりよい社会の実現を目指す国際目標です。
経済、社会、環境の3つの側面から捉えることのできる17の目標(ゴール)と169のターゲットで構成されています。

関連リンク

内閣府ホームページ(新しい窓が開きます)

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