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消費生活相談の概況
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更新日:2025年5月1日更新
小千谷市消費生活相談窓口で受け付けた消費生活相談の概況をとりまとめています。
令和6年度の消費生活相談の概況
令和6年度消費生活相談の概況 [PDFファイル/1.55MB]
主な相談の傾向
相談件数は70件で、前年度に比べて7件増加しました。
このうち、相談が最も多かった年代は50代でした。商品分類別では食料品(サプリメントに関する相談を含む。)、販売購入形態別では通信販売に関する相談が多く寄せられました。
相談への対応状況
解決に向けて事業者との交渉を手伝う「あっせん」が全相談件数の34件(48.6%)、次いで、相談者の自主的な交渉の支援を目的とした「助言」が28件(40%)、「他機関紹介」が7件(10%)、 「処理不要(情報提供)」が1件(1.4%)でした。
契約トラブルに関して消費生活相談窓口があっせんや助言を行うことにより、意図しなかった定期契約の解約や契約金額の一部免除、詐欺と思われる契約の未然防止につながっています。
消費生活で困ったら188(イヤヤ!)
商品やサービスの契約でのトラブル、製品を使ったことによるけが、不審な請求など、消費生活の中で困ったことや不安なことについて相談したいときは、一人で悩まずに「消費者ホットライン」188(局番なし)にお電話ください。最寄りの消費生活相談窓口につながります。
また、小千谷市消費生活相談窓口へも直接ご相談いただけます。
受付時間:月曜日~金曜日の午前9時~午後4時(土日祝を除く)
電話相談:0258-83-3509
来所相談:小千谷市役所2階 市民生活課
Web相談はこちらから(24時間受付)