市長ダイアリー(令和7年2月)
本文
北陸ガス株式会社様からガス機器を寄贈していただきました(2月28日)
北陸ガス株式会社様から、総合福祉センターサンラックおぢやにガスコンロとガスオーブンをそれぞれ4台寄贈していただきました。
多くの市民から利用いただき、最新ガス機器の利便性を知っていただくことで、市民生活のプラスになることを期待しています。
温かいお気持ちに感謝し、大切に活用させていただきます。
サケの稚魚放流に参加しました(2月27日)
川井本田地内の信濃川右岸河川敷でサケの稚魚放流が行われ、南小学校と東小千谷小学校の児童と一緒に参加しました。
これは、信濃川の河川環境と水利用の調和を図る取組の一環としてJR東日本と魚沼漁業協同組合主催で行われているもので、今年で12回目を迎えました。
今年は例年の3倍にあたる約150,000尾の稚魚を、小学生のみなさんが心を込めて優しく放流しました。
このような経験を通して、子どもたちには河川を含め地球環境の大切さを学んでほしいと思います。
Ojiya Startup Day in Tokyoを開催しました(2月24日)
BALLOON初年度の集大成の1つとして、小千谷のイノベーションの今、そして未来を語るイベントを東京・丸の内で開催しました。
このイベントでは講演や市内企業経営者による小千谷のイノベーションについてのトークセッション、参加者同士の交流会などが行われました。
また、1月に開催されたBALLOONビジネスコンテストの採択者によるビジネスプランの発表が行われました。
登壇したお二人はそれぞれの事業について熱心に発表し、参加者の興味を引き付けていました。
BALLOONのイベントを通じて、この熱量が市民に伝わることで、さらに小千谷での起業を志す方が増えることを期待しています。
第49回おぢや風船一揆を開催しました(2月22日・23日)
今年は6年ぶりとなる熱気球の競技フライトを予定していましたが、寒波と大雪の影響で全てのタスクが中止となり、残念ながら2日間を通して気球が小千谷の空に飛び立つことはありませんでした。
一方で、うまいもの広場や雪上かるた大会、グローバルーンフェスティバルなどの各種イベントが行われた平沢会場には、悪天候にも関わらずおおぜいの方にご来場いただきました。
開催にあたりご尽力いただいた関係者をはじめ、ご支援とご協力をいただいた多くの方々に心から感謝申し上げます。
株式会社アルバリンクと空き家等の利活用に関する協定を締結しました(2月12日)
小千谷市と株式会社アルバリンクは空き家等の利活用に関する協定を締結しました。
この協定は、小千谷市における空き家の流通促進や利活用支援、空き家所有者への啓発・相談対応を強化することを目的としています。
空き家の有効活用はU・Iターンの促進や、定住支援において重要な役割を果たします。この協定を通じて活用が難しい空き家の流通が進むことを期待しています。