市長ダイアリー(令和7年4月)
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栃木市で小千谷市の錦鯉を放流しました(4月26日)
とちぎ蔵の街ライオンズクラブのみなさんが、栃木市内で錦鯉を泳がせ魅力ある観光都市になるよう取り組みたいとの思いから、当市にお声がけいただき、栃木市の県庁堀に紅白や昭和三色など小千谷市の錦鯉約40尾を放流しました。
錦鯉の歴史や文化、美術的な価値を広く知っていただくきっかけとなり、錦鯉産業のさらなる発展につながることを期待しています。
町内会長会議に出席しました(4月24日)
市内112町内の町内会長のみなさんに、まちづくりプロジェクト「みんなの一歩で、未来づくり大作戦」についてお話しました。また、「未来づくりトーク」と題して、JA新潟厚生連小千谷総合病院の柳病院長とこれからの地域医療についてディスカッションしました。
誰もが笑顔で安心して暮らせるまちづくりを進めるには、市民・町内会・企業などのあらゆるみなさんと手を取り合うことが重要です。まちに変化が起こり、市民に未来への可能性と希望が見える年となるよう、市民総参加のまちづくりに取り組んでまいります。
第12回国際錦鯉幼魚品評会が開催されました(4月19日・20日)
世界各国の錦鯉愛好家による幼魚品評会が総合体育館で開催され、53の国と地域から1,476尾が出品されました。
受賞されたみなさんには、これからも錦鯉の魅力を発信する一翼を担っていただくことを期待しています。
このような品評会を契機に錦鯉の文化・産業の発展を願うとともに、平和の象徴としての錦鯉を関係者のみなさんと世界に発信していきたいと思います。
春の交通安全運動出発式に参加しました(4月4日)
春の全国交通安全運動が始まり、出発式に参加しました。
出発式の後、原信西小千谷店前の市道で交通安全を呼びかけました。
今年のスローガンは「春の道、譲る気持ちに、笑顔咲く」です。
引き続き、安全運転と交通事故防止にご協力をお願いします。
小千谷市のガス事業を北陸瓦斯株式会社様に引き継ぎました(4月1日)
65年の長きにわたる公営企業でのガス事業の歴史に幕を閉じ、北陸瓦斯株式会社様に小千谷市のガス事業を引き継ぎました。
改めて長い間お客さまとして市のガスをお使いいただいた市民のみなさん、関係者のみなさんに心より感謝申し上げます。
同日、消防本部と北陸瓦斯様との間に「火災予防啓発の連携に関する協定」を締結しました。
市民のみなさんが安全に生活できるよう、連携して火災予防の啓発強化に努めます。
今後ともガスが灯す温かな青い炎を身近に感じていただきたいと思います。
新年度が始まりました(4月1日)
新年度が始まり、新採用職員や異動・昇任した職員、新消防団長に辞令を交付しました。
新採用職員研修では、19人の職員に向けて小千谷市の直面する課題や業務に対する心構えについて話しました。
新年度も職員とともに力を合わせて小千谷市民の笑顔とありがとうのために邁進してまいります。