市長の部屋
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更新日:2025年4月1日更新
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新着情報
- 2025年7月14日更新破産申し立てをした株式会社JSファンダリに対するメッセージ
- 2025年7月4日更新市長ダイアリー(令和7年7月)
- 2025年6月25日更新市長ダイアリー(令和7年6月)
- 2025年6月24日更新記者会見(令和7年度)
市長ごあいさつ
本日4月1日より、新採用職員19名を迎え、令和7年度が始まりました。
昨年度、市制施行70周年・中越大震災から20年の節目を迎え、新たなまちづくりプロジェクト「みんなの一歩で、未来づくり大作戦」を発表し、10年後、20年後の未来を見据えた一歩を踏み出したところです。
このまちづくりプロジェクトは、市民のみなさんや企業、団体、行政が、それぞれできるワンアクションに取り組むことによって、持続可能なまちづくりに挑戦するものです。そして、その最初の作戦として、市外県外で暮らす身近な方々に向けて「小千谷に帰っておいでよ」、「子育てするならダンゼン小千谷がいいよ」と声をかけていただき、Uターンや子育てに関する全国トップクラスの支援策をご紹介いただいく2つの作戦を展開しています。
おかげさまで、この作戦に自発的に協力いただく「未来づくりアンバサダー」に、150人を超える方々からご参加いただいています。みなさんのほんの一歩の取組が、まちの未来を変えていく力になります。未来づくりアンバサダーは随時募集しておりますので、さらに多くの方のご参加をお待ちしております。
令和7年度は、これまで取り組んできた重点政策をさらに加速させ、まちに未来への希望の種が芽を出す年にしたいと考えております。未来づくりアンバサダーをはじめとする市民、企業、関係団体のみなさんとの連携をさらに深めながら、市民総参加で「誰もが笑顔で安心して暮らせるまち」の実現に挑戦してまいります。
令和7年4月1日
小千谷市長 宮崎 悦男